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今はどうなってるの?太陽光発電の補助金を徹底解説

太陽光発電は、設置する際に国から初期費用を軽減できる補助金が出ており、
その経済効果に対して、比較的手軽に取り入れることができる投資設備として有名です。

しかし、令和元年では国からの補助金が支給されることが無くなりました。
また、補助金制度が再度利用可能になる見通しは無いと考えられています。

以上の理由から、購入することをためらわれている方が多くいるということは、よく聞く話です。
これを踏まえた上で、太陽光発電の補助金の状況などについてみていきましょう。

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太陽光発電システムの価格低下と自治体からの補助金について

全国的な導入量を増やすために国から補助金が出ていた当時は、設置にかかる初期費用こそ抑えられていたものの
太陽光発電の売電価格は非常に安くなってしまっていました。

補助金が支給されていた分、設置者の利益自体は少なくなるように調整されていたといえます。
そのため、太陽光発電システムにおける費用対効果は今までとほとんど変わっていません。
システムの価格が大きく値下がりしており、補助金制度がなくとも十分に導入を検討する余地があります。

 

また、実は国からの補助金制度が終了した今でも、都道府県や市区町村によっては独自の補助金をもらえる場合があります。

いくら価格帯が低下したとはいえ、高い買い物になることに変わりはありません。
仮に導入を検討しているのであれば、その地域ごとの補助金制度をしっかりと調べておきましょう。
地域ごとのばらつきはあるものの、都道府県と市区町村のどちらからも補助金がもらえるというケースもあります。
かなり初期費用を軽減できることも十分にあり得ます。

昨年度に補助金制度が採用されていた地域では、翌年度にも引き続き補助金が受け取れる可能性が大いにあるため、
見逃さないようにしましょう。

太陽光発電システムのメリットとデメリット

ここでは、太陽光発電システムの導入を検討するにあたって、
しっかりと理解しておかなければならないポイントを紹介していきます。

太陽光発電システムのデメリット

よく話題に上げられるデメリットを確認しておきましょう。

1. 初期費用が高い

1. 初期費用が高い

国からの補助金があった頃に比べると、太陽光発電システムの価格自体は大幅に値下がりしています。
設置後は、電気代の削減や売電により初期費用を上回る収入を得ることが可能になるものの、
決して避けては通れない問題です。

しかし、各地方自治体の補助金制度や専用の「ソーラーローン」を利用することで、
初期費用を大幅に抑える、あるいはゼロにすることが可能です。
「ソーラーローン」を利用した際に発生する月々の支払に関しては、
システム運用によって十分支払いができる金額になっていることが多いです。

そのため、実質月々の負担がゼロのまま導入することも不可能ではありません。

2. 天候の影響を受ける

2.天候の影響を受ける

太陽光発電システムは、太陽からの「日射量(※)」によってその成果が大きく変わってきます。
雨や雪などの悪天候や、表面温度が上がり過ぎると発電機能が落ちます。
真夏の炎天下などでは、大きく生産ロスが発生してしまいます。
※日射量…太陽からの放射エネルギー量を測定したもの(Wikipediaより)

近年こういった課題への対策として、耐熱性の高いパネルや積雪などでも発電を邪魔されないようなパネルの開発が行われており、今後の改善が期待されています。
また、冬場は晴れていても日照時間そのものが短いので、ほかの季節よりは発電量が落ちてしまうという問題も。

しかし、一年中悪天候のままということはありません
そのため、年間での発電量を考えると、導入するメリットがあるといえます。

 

太陽光発電システムのメリット

一体どのようなメリットがあるのか、自分にとって納得のいくものか、
しっかり確認して導入を検討しましょう。

1. 電気代の削減

1. 電気代の削減

自宅で発電した電気は、当然自宅で利用することができます。
今までは電力会社へ月々支払いをして利用していた電力は、システム導入後作成されたエネルギー分が浮くことになります。

また、作られた電気は国に売ることもできます。

電気の性質上、発電したものを溜めておくということは出来ません。
その分の電気代は発生してしまうものの、使用していない分を国に売ることで月々の電気代を「実質無料」にすることが可能です。

2. 災害時や停電時にも電気を使うことができる

2.災害時や停電時にも電気を使うことができる

太陽光発電を利用することによって、何らかの問題で電力の供給が止まってしまった場合にも、
電気を使用することが可能です。
近年、自然災害による停電が相次いでいることから、ニーズも高まりつつあります。

緊急時の連絡手段である携帯電話の充電、食料確保のための冷蔵庫やトイレの利用など、
停電時には非常に役に立ちます。

また、企業で導入をすれば、災害時にも継続して営業をすることができるようになります。
経済的なメリットのみならず、こういったリスク軽減という観点においても、
太陽光発電は大きなメリットを与えてくれます。

 

太陽光補助金についてのまとめ

太陽光発電システムを導入することによって、かなり大きなメリットを得られることがお分かり頂けたかと思います。

導入することによるデメリットが皆無ということではないものの、
補助金などの情報を比較し理解しておくことで、そのデメリットを大幅に抑えられます。

補助金制度やローンをうまく利用して、実質の費用を抑えつつ長期において安定した利益を得ることができる太陽光発電。
災害対策の一環としても、投資活動の候補としても、一度検討してみる価値は大いにあるのではないでしょうか。

エコ系補助金は他にもある!

太陽光発電システムの設置補助金が下火になってくる中、卒FITを控えた方向けに蓄電池の設置が進んでいます。
太陽光・蓄電池の他にも、エコカーの導入も地域によっては非常に活発になってきています。

その理由の一つとして、『エコカー補助金』制度があります。

このエコカー補助金についてこちらに詳しく記事にしていますので、『補助金を使って安くEV・ハイブリッドを手に入れたい!』という方はぜひご覧ください。

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